英語学習といえば、参考書やアプリが思い浮かぶかもしれませんが、洋書を読むことも素晴らしい学習法です。
実際に物語や実用書を読み進めることで、英語の表現や文化を自然と身につけることができます。
今回は、知識や発見を得られるおすすめの自己啓発洋書を5冊紹介します!
自己啓発洋書5選
1. Who Moved My Cheese『チーズはどこへ消えた?』(日本語版あり)
幸せを象徴する「チーズ」を迷路で探し続ける4人のキャラクターが、変化にどう対応するかが描かれています。
チーズは仕事や人間関係、健康など、人生で欲しいものを意味し、迷路はそれらを探す場所
物語の中で、変化に直面したキャラクターたちの学びを通して、楽しみながら適応する方法を教えてくれます^ ^
とても読みやすく、短時間で読める一冊です!
2. Don’t Sweat the Small Stuff…『小さいことを気にするな』(日本語版あり)
人生を幸せに過ごすためのヒントが詰まっている一冊です。
大きく分けて「人生」「仕事」「お金」の章に分かれています。
とっても分厚い本ですが、短い単元ごとに区切られているので、サクサク読み進めることが出来ました^ ^
3. What I Wish I Knew When I Was 20『20歳のときに知っておきたかったこと』(日本語版あり)
「20歳の時に知っておきたかったこと」と書かれていますが、20歳以上の方にもオススメです。
自分に何か足りない、モヤモヤする事がある、自分の将来をより主体的に考えたいと願うすべての人に読んで欲しい一冊です^ ^
4. The Defining Decade『決定的な10年』
YoutubeのTED Talkでもお馴染みMeg Jayさんの一冊
特に20代に読んで欲しい内容です。20代こそが人生で最も変化が起こりやすい時期であり、この期間をどう過ごすかがその後の人生に大きな影響を与えるといった内容です。
20代の皆さん、若さを糧に出来ることやること沢山ですが、走り切りましょう・・!!私も20代を悔いなく駆け抜けたいです!
5. Atomic Habits「小さな習慣」(日本語版あり)
この本のタイトルは、「日常生活の中で小さな習慣を積み重ねることで、大きな変化をもたらす」という考え方を表しています。
成功する人が特別な才能を持っているわけではなく、日常的に行っている「小さな習慣」が成功をもたらす。
誰でも効果的に習慣を身につけるための手助けをしてくれる一冊です^ ^
最後に
英語力だけでなく、新しい発見や、人生に対する新たな視点も得られます。
最初は難しく感じるかもしれませんが、少しずつ読み進めるうちに楽しさが増していくはずです。
私も数年かけて徐々に楽しみながら読めるようになりました^ ^
まさに上記の洋書「Atomic habits 小さな習慣を積み重ねることで、大きな変化をもたらす」の言葉通りです!
もし難しいと感じる場合は、まず日本語版を読んで内容を理解してから、英語版に挑戦するとスムーズに読み進められます。
英語学習の一環として、ぜひ洋書に挑戦してみてください!
あなたの学びがさらに豊かになりますように!