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日本語サポーターとしてボランティア活動を終えて得たもの

1年前から日本語のサポーターとしてボランティア活動を始め、

3箇所でフランス・カナダ・オーストラリア・中国の方のサポートをしていました。

中国の方=日常会話練習
フランスの方=雑誌や新聞を読みながらディスカッション・語彙を増やしていくお手伝い
カナダ・オーストラリアの方=JLPT(日本語能力検定試験)に向けてのサポート

それぞれ学びたいことも違い、私自身も頭がいっぱいになっていました・・・!
けど私も勉強になることも沢山あり成長できた1年でした。

その中でも「GIVEの精神」を大切にしていました。

・日本のお弁当作り
・観光地への案内
・電話応対
・手続きのサポート
・チケット購入
・遠方への運転・・・と
喜んでくれる姿が嬉しくて、ふと気付いたら日本語のサポート以上のお手伝いをしておりました(^^)笑

私が作ったお弁当&バナナマフィン
     

私が日本語サポーターとしてお手伝いをしようと思ったきっかけは、オーストラリアに短期留学へ行った際にぶち当たった異国での生活、異なる言語の壁でした。
無視されたり、怒鳴られたり、あなたの英語は混乱すると言われてしまったり、携帯を盗られそうになったり、コロナの流行により帰国できなくなりそうになったりと困難だらけでした。
けどその分、成長できる良い機会でした。

 

そこで海外から日本へ来て私と同じような思いをしている人がきっといる。と思い
何かお手伝いをしたいと思い行動に移しました。

「行動する」誰でも最初は初心者。最初から上手くできる人なんていない。
何事も自分がやってみたいと思うことはとことん挑戦していくこと。とても大切にしている考え方です。

なぜなら人生一度きりだから・・・!
こうしている間にも時間はどんどん過ぎて行き、カウントダウンが止まることはないです。

なので、これを読んでくださってる方が自分の思う「幸せ」な人生を歩んでいけますように。
「幸せ」の価値観は人それぞれで、あなたが思う「幸せ」を見つけられますように。

私はまだ人生迷子中ですが、何事もやってみなければ分からない。
壁にぶつかりながら、失敗しながらこれからも成長していける人生を歩んで行きたいです。

困難を乗り越える度、人は強くなれる。

そして、ボランティア活動をしている中で頂いたもの。中には手作りの物まで・・(*^_^*)


心がとてもほっこりする瞬間が沢山ありました。
沢山の温かい気持ちを受け取りました。
私も彼らにとってプラスな存在になることができていたら嬉しいなと思いました。