“女の子だからそんなに勉強できるようにならなくていい”
“女の子だから何でもできるようにならなくていい。ちょっと出来ないくらいが可愛らしい”
“英語は子供の為に習わせてあげなさい。”
“そんな事より結婚相手は見つかったの?”
それは囚われた固定概念だったことに気付いた時、私は人生の可能性を広げることができた
This is my story.
幼い頃は、人見知りで母の後ろに隠れよく怒られてたほどだった
けど幼い頃から音楽・歌が好きで
“人前で歌を歌ってみたい” という密かに抱いていた夢があったが伝えることはできずにいた
そして19歳を迎え、20歳を目前にし
“20歳になる” ということがとても大きく感じた。
その瞬間、“後悔を残したまま20代を迎えたくない” と強く思った
そこからボイストレーニングに通い始め
19歳の時、人前で歌を歌うという大きな大きな挑戦を成し遂げた
その後、お声がけを頂きプロダクションに所属することにも繋がった
ボイストレーニング、練習、リハーサル、本番と
休むことなく毎日歌と向き合い、忙しく目まぐるしい日々を過ごす
どんな時も笑顔で
時には、30分のステージでの時間を一人でこなすこともあった
以前の私にはそんな姿は想像もつかなかった。
4年間で数え切れないほどのステージをこなし、時にはラジオやローカルCMの出演も行った。
人前に立ちパフォーマンスするという、一番掛け離れた性格だった私を音楽が変えた。
挑戦することで自分の可能性を知った。
自分の可能性を制限しているのは何より自分自身なんだということに気づいた。
現在は、独学で英語を学ぶ中で世界が本当に大きく広がりました。
留学経験や日本でのボランティア活動を通じ海外の素敵な友達にも恵まれました。
もちろんここまでの数年の道のりも険しかった
伝わらない、伝えられない苦しさもたくさん味わった。
けど全ての経験がこれからの糧になる。
それらを乗り越え、また留学に挑戦したい!と思える自分は強くなったなあ。と嬉しくなりました。
人見知りだった私が、国も言語も異なる人達とコミュニケーションを取れるようになり、友達もできた。
当時の自分からは想像もしていない今がある。
一歩踏みだす勇気。
片っ端から挑戦
初めの一歩は誰だって恐怖。失敗して当たり前。
やってみなきゃ何も始まらない。
人生は自分で選ぶことができる
変えることができる
なりたい自分に
これから先、ネガティブなことが起ころうとも
やった!強くなれるチャンス!と捉えて、きっと、あっという間であろう一度きりの人生を歩んでいきたい。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。
これを読んでくれてる方が自分の生きたい人生を歩んでいけますように